コラム

副院長室から

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凍る体

凍る体 〜低体温症の恐怖

アルプスのモン・ブランをスキー滑降中、氷河のヒドン・クレバスに落下。釣16時間ぶりに救出されたときの体温は28度Cの低体温で意織は混濁していた。
瀕死の危債から生還し、長く苦しいリハピリから回復、後に循環器内科医となった著者が、体温調節のメカニズムから低体温症の定義、症状、原因と予防までを解説。知られざる低体温症の実体に迫る。

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